名作として読み継がれている三原順のマンガ『はみだしっ子』を、男性だけの劇団として知られる劇団スタジオライフが2017年に続いて再び舞台化。続編となる舞台版『はみだしっ子 ～in their journey through life～』として、2018年10月から東京と大阪で上演する。7月4日に製作発表記者会見が開かれて、出演俳優と脚本・演出の倉田淳、三原順と関わりの深かった人たちが登壇して、現在も根強いファンを持つ『はみだしっ子』や三原作品の魅力を話した。 「休憩があると帰ってしまう人が出るかもしれないと、休憩をなしにしました」。2017年10月に東京で上演された舞台版『はみだしっ子』で脚本・演出を手がけた劇団スタジオライフの倉田淳は、マンガの歴史に残る作品を舞台化した際に、ファンがどういった反応を見せるかが気になった。おそるおそる幕を開けた舞台は盛況で、原作マンガを当時から読んでいたファ

劇団スタジオライフ公演「はみだしっ子」（１０月６～２１日、東京・新宿のシアターサンモール）の会見が４日、都内で行われた。 親に見捨てられた４人の少年たちのきずなを描いた故三原順さんの伝説の漫画の舞台化で、昨年秋の初演からの続編となる。 初演にも出演した山本芳樹は「初演では原作のファンの方に受け入れられるか、ちゃんと届けられるか不安だった。今回もそれぞれの思いを持って見に来ると思うので、その期待にこたえられるよう頑張ります」と話した。

「はみだしっ子」は、1975年から81年に「花とゆめ」（白泉社）にて連載されたシリーズ。グレアム、アンジー、サーニン、マックスの個性豊かな4人が、親に見捨てられながらも仲間と寄り添い、血を超えた絆で寄り添い生きていく姿を描いた物語だ。2015年には没後20年を記念した展覧会「～没後20年展～三原順 復活祭」が行われるなど、現在も熱狂的なファンに支持されている三原。代表作の舞台化に注目が集まる。 舞台化を手がけるのは、2001年には三原の「Sons」を上演したスタジオライフ。1995年に病気のため42歳で死去した三原が、ヘビースモーカーで、大きな黒いトランクを持ち歩き、いつもキャップをかぶっていたことにちなみ、TRK（トランク）、TBC（タバコ）、BUS（帽子）の3チームトリプルキャストで上演される。本日7月18日には都内にて製作発表記者会見が行われ、脚本・演出を手がける倉田淳、緒方和也、田

2017年7月18日、劇団スタジオライフの秋公演、三原順「はみだしっ子」の製作発表がありました。 ステージナタリーの記事および発表会に出席した方のコメントおよび、それらを読んだファンの反応をまとめました。

◆新着情報◆ 【 2017.10.23】 トピックに「通信販売開始のお知らせ」を更新しました。詳しくはこちらをご覧ください。 【 2017.10.21】 トピックに「DVD先行予約のお知らせ」を更新しました。詳しくはこちらをご覧ください。 【 2017.10.21】 トピックに「お客様へのお願い」を更新しました。詳しくはこちらをご覧ください。 【 2017.10.17】 トピックに「イベントに関するお知らせ」を更新しました。詳しくはこちらをご覧ください。 【 2017.10.17】 トピックに「上演時間のお知らせ」を更新しました。詳しくはこちらをご覧ください。 【 2017.10.6】 トピックに「お祝い花・プレゼントに関するお知らせ」を更新しました。詳しくはこちらをご覧ください。 【 2017.10.4】 全キャスト配役が決定しました！詳しくはこちらをご覧ください。 【 2017.9.2

劇団スタジオライフで2017年秋（10/20～11/5）に三原順「はみだしっ子」が舞台化されます。 こちらはFC最速先行案内受付開始に伴い、会場、スケジュール、キャスト情報と、それを聞いた皆様の反応をまとめています。 ※2017年6月19日スタジオライフ公式ホームページに掲載されました。 ※2017年9月からチケットが一般発売しています。

名作漫画を読んでなかった人間が今からマスターピースを読んでみる実況まとめです。 →3巻以降の「はみだしっ子を初めて読む実況まとめ」はこちら　http://togetter.com/li/1040074 「日出処の天子」編【完結】http://togetter.com/li/968413 続きを読む

ヨダエリ オフィシャルブログ「cafe☆dayorin」Powered by Ameba コラムニスト・ヨダエリ(ダヨリン)のブログ。日経新聞、FRaU WEB、cakes、マイナビウーマン、BAN等で執筆。エキサイトお悩み相談室等で電話相談も。日々の出来事、音楽、猫、可愛いモノ、食いしん坊ネタなど。どうぞよろしく！ 今日は6/9、ロックの日！ そして、我が家の結婚記念日でもあります…ハハハ。 ちなみに、6と9で「胸キュンの日」だという説を 今日始めて知り！ おぉ、それも胸キュン好きな我々にピッタリではないか！と ひとり喜んでしまいました（笑）。 ではでは、コメントへのお返事です！ ●りなちゃん >音楽（特にいわゆる洋楽）にはうといですが、 >たまたま家にいればなるべく「音楽の学校」は見るよう<に（聞くように）してます。 >学生さんの即興演習（？）もおもしろい。 >同じような感じで「東京大

スナフキンが好きです スナフキンはムーミンの仲間なんだけど しゅっちゅう旅に出てハーモニカを吹いている あの自由と孤独な目が好き 三原順という漫画家がいました その代表作　はみ出しっ子シリーズの中でね どういうくだりでこういうことをいってたのか もうわすれたんだけど 「焚き火は狼を寄せつけない どんなにオオカミが　この近くで　ボクたちを狙っていたとしても だから眠ってる君の横でボクは 夜中じゅうずっとずっと火の番をしてあげたいんだ オオカミが来ないように オオカミが来て　君の事を襲ったりしないように」 オオカミは君自身の体の中にも心の中にもいる ボクはオオカミに勝てるだけの知恵も腕力も持ってない だけど ボクが　　ここで火の番をしっかりとさえやっておけば 君自身の中にいて君を狙う　　オオカミは君のことを襲えない だからそばにいたい 夜じゅう　　　ずっと　　横に　　なにもしないで　　ただそば

韓流blog a.k.a. confuoco 映画、言葉、アート、音楽、風景、おいしいもの...そして韓流日記！ 「没後20年展　三原順復活祭」関連企画 ヤマザキマリ氏の「アンジーは私のもの」を聴きに。 書籍「三原順　少女マンガ界のはみだしっ子」 先行発売会場特典ペーパーψ(｀∇´)ψ あはん by アンジー でも、収録されている「はみだしっ子」の抄を目にするだけで 涙が...(/_;) 三原順のマンガは マンガの形をした文学、論文、心理学的考察で グラフィック・ノベルに近いというお話が。 「文章力のある」マンガ、と。 マンガのフレームを超えているから 好きになったのかも...(๑•ᴗ•๑)♡ ほぼリアルタイムで読んでいたのは 「ムーン・ライティング」 あたりなので... 異形の主人公のイメージもある。 手塚治虫「火の鳥　太陽篇」ハリマの狼頭に 三原順「ムーン･ライティング」の狼男 栗本薫

NEWSを見ていたら 懐かしい名前 大好きでした。 「はみだしっ子」💕 亡くなったと聞いた時は とてもショックでした。 四人の言葉は、 色々と心に響きました。 「ルーとソロモン」も 好き💕 延長されて 6月中旬まで 都内で開催されているらしい。 行ってみたいな♪

emiのブログ 書きたかった事をやっと書けてほっとしています。 書いたことで客観的に考えることが出来たって思ってます あとは　たま～～～～に　ブログネタ書いてみようかな♪

今は首を長くして待つ次号ですが、昔は週刊○○○が沢山ありました。 好きだったのは、高橋亮子さん。槙村さとるさん、岩館真理子さん、くらもちふさこさんとかのお話し大好きでした。 まだまだ好きな人がいるけどキリがないな～。 単行本も買いましたが、週刊マーガレットなど貸本屋さんで借りたり、古くなった本を払い下げしてもらったりして読んでいました。 母はがすぐにちり紙交換(昔はトイレットペーパーにかえてくれた。)に出したりして次兄とよく車をおいかけて…と、日々攻防を繰り返し、学校に行っている間に処分されて泣くって事を繰り返していました。 途中から『りぼん』をお小遣い事情で買っていました。 田渕由美子さん、太刀掛秀子さん、三原順さんとか読みふけっていましたね。 マガジンは兄がずっと買っていたので少年○○も読んでいましたよ。 大人になって親になって子供が漫画を読むのは怒れない…。しかし、読んだら本棚に片付

大ちゃんが表紙でちょっと前に話題になっていた岡山県児童生徒文詩集　「おか山っ子」が ８月に書店でも発売になるようです。 第65回岡山県児童生徒文詩集『おか山っ子』特別賞表彰式 3月22日（日）、岡山市のピュアリティまきびにおいて、第65回『おか山っ子』特別賞表彰式をおこないました。当日は、受賞者と保護者、学校関係者のほか、県民生活部長をはじめとする７人の来賓（後援団体の代表）など約50人が出席。ＦＭ岡山の「Fresh Morning　OKAYAMA」などでおなじみのフリーアナウンサー森田恵子さんの進行により、3,698点の応募作品の中から選ばれた小中9学年各１点の特別賞を受賞した9人の子どもたちを表彰しました。 県教組執行委員長のあいさつに続いて、県知事からのビデオメッセージの後、審査委員長が、特別賞受賞作品それぞれを紹介。子どもたちは、表彰状と記念の盾を手に、森田さんからのインタビューを

パラダイスが遠すぎる道を失った迷い猫の迷走ブログ。 自分のためのメモとか、自分のための記録、自分のための画像、自分のための課題などが貼られています。 果たして道は見つかるでしょうか。 これは自分のためのメモなので興味ない方はスルーしてください。 私の敬愛する漫画家、市東亮子の「BUD BOY」。本編１９冊、番外編３冊という大作。 市東亮子の代表作は「やじきた学園道中記」になるのだろうけれど、この「BUD BOY」もなかなかの秀作。彼女の独特のセンスがぎゅっと凝縮されている。 どんなセンスだと問われると表現するのが難しいが、オブラートに包まず一言でいえば「BLくささ」「エロさ」だ。「やじきた」でも頻繁に炸裂して私を幸せにしてくれた。たとえば狭霧と小鉄のいわくありげな再会のくだり。たとえば礼子と美鈴姐さんの恒例のいちゃつき。礼子は女だから正確には「百合くさい」んだけど。あの作品ではとにかく礼子