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アメリカ映画界最高の栄誉とされるアカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーは、賞を選考する会員... アメリカ映画界最高の栄誉とされるアカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーは、賞を選考する会員の候補に映画監督の北野武さんら683人を新たに選んだと発表しました。アカデミーは、演技部門の受賞者が白人ばかりとなったことで批判を受けており、白人が多いとされる会員の構成を変えるねらいがあるとみられます。 アカデミー賞を巡っては去年とことし、主演男優賞など4つの演技部門の候補者合わせて20人が全員白人となり批判を受けたことから、映画芸術科学アカデミーはおよそ6000人いるとされる会員の構成を見直すとしていました。 今回選ばれた会員の候補683人のうち、白人以外は41%、女性は46%を占め、多様性を強調した人選となっています。これによって、会員全体に占める割合は、白人以外が8%から11%に、女性が25%から27%に増えることになります。
2016/07/01 リンク