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体を使って漢字の一部を表すなど体験型の展示を通じて漢字の歴史や成り立ちを学べる「漢字ミュージアム... 体を使って漢字の一部を表すなど体験型の展示を通じて漢字の歴史や成り立ちを学べる「漢字ミュージアム」が29日、京都市にオープンしました。 建物は2階建てで、延べ床面積は2700平方メートル余りで、中国でできた漢字が日本でどのように変化してきたのかについて紹介されています。体を使って漢字の一部を表すコーナーや、コンピューターの画面に表示される回転ずしのネタを見て魚の漢字を当てるコーナーなど、体験型の展示を通じて漢字に親しめるようになっています。 29日は中国や韓国からも報道陣が取材に訪れ、各国で日常的に使われている808の漢字を葉にあしらった木のオブジェなどを熱心に取材していました。京都市から訪れた27歳の男性は「漢字を学べるコーナーがたくさんあり、見どころがいっぱいで、とても楽しいです」と話していました。 漢字ミュージアムは月曜日と年末年始を除く毎日、午前9時半から午後5時まで開いています。
2016/06/29 リンク