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新潟県佐渡市の自然界で、この春誕生した国の特別天然記念物トキのひなが、ことし初めて巣立ったのが確... 新潟県佐渡市の自然界で、この春誕生した国の特別天然記念物トキのひなが、ことし初めて巣立ったのが確認されました。これで日本では、5年連続でトキの繁殖に成功したことになります。 18日朝、巣を観察していたボランティアが、3羽が巣の近くの枝に両足で止まっているのを確認しました。 環境省は、ひなが両足で巣の外に出ることを「巣立ち」の定義としているため、18日、自然界でトキのひながことし初めて巣立ったと発表しました。これで日本では平成24年以降、5年連続でトキの繁殖に成功したことになります。 ひなは巣立つと一週間ほどで飛べるようになり、その後は田んぼなどで餌を取る姿が見られるようになるということです。 一方、佐渡市では、ことし、自然界で生まれ育ったトキどうしのペアから、40年ぶりにひなが誕生しています。 こうした「純野生」のひなは少なくとも6羽が順調に育っているのが確認されていて、環境省によりますと
2016/05/19 リンク