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インターネットを利用したカジノゲームを使って客に賭博をさせていたとして千葉県警察本部は、さいたま... インターネットを利用したカジノゲームを使って客に賭博をさせていたとして千葉県警察本部は、さいたま市の会社役員ら2人を逮捕し、およそ3年間に10億円余りの利益をあげていたとみて詳しく調べています。2人は容疑を否認しているということです。 警察によりますと、バカラやルーレットといった250種類のゲームができるソフトを客のパソコンにインストールさせたうえで、賭け金を指定の口座に振り込ませ勝敗に応じて現金を払い戻していたということです。また、2人は海外に住む日本人の男の指示で運営していたとみられ、これまで全国のおよそ1600人から10億4400万円ほどの利益をあげていたということで、警察は、実態や資金の流れの解明を進める方針です。 調べに対し、2人は、「賭け金の決算はしていたが、賭博行為はしていない」などと容疑を否認しているということです。
2016/02/16 リンク