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東京電力と中部電力は、火力発電の分野で包括的に協力する一環として、ことし4月に共同で作った新会社... 東京電力と中部電力は、火力発電の分野で包括的に協力する一環として、ことし4月に共同で作った新会社にそれぞれの燃料調達事業などを統合すると発表しました。 22日の発表によりますと、両社は、海外からのLNG=液化天然ガスの調達や、海外でそれぞれが行っている火力発電事業を来年7月に新会社に統合することなどで合意したということです。 統合後のLNGの調達量は、ひとつの会社として国内最大となる年間およそ4000万トンに上り、国内全体の調達量のおよそ半分を占める規模となります。 両社は、国内で手がけている火力発電所の運営についても、事業を統合するかどうかを再来年春ごろまでに判断する方針です。 東京電力・包括的アライアンス推進室の小久保祥孝室長は記者会見で、「LNGの調達量は世界最大規模になるので、これをいかに調達価格の引き下げにつなげていくかが重要だ。LNGの需要は世界的に伸びていくと考えられるので、
2015/12/23 リンク