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フランスで開かれている地球温暖化対策の国連の会議、COP21は今週末の合意を目指して議長が示した... フランスで開かれている地球温暖化対策の国連の会議、COP21は今週末の合意を目指して議長が示した合意案を基に夜を徹して交渉が行われましたが、温室効果ガス削減の義務化や資金支援を巡って、先進国と発展途上国の意見の隔たりが埋まっておらず交渉は難航しています。 合意案では、温室効果ガスの削減目標を各国が5年ごとに提出し、世界全体で削減の進捗(しんちょく)状況を検証することを義務づける一方で、各国ごとに目標の達成を義務づけるかどうかは決まっていません。 また、最大の争点となっている途上国に対する資金支援については、経済力がある新興国なども自主的に資金を拠出できるとする一方で、資金の拠出を現在の年間1000億ドルの規模から上積みするかどうかは、具体的な数字に言及しない選択肢も残されたままとなっています。 各国の閣僚らはこの合意案を基に9日夜から10日にかけ、夜を徹して交渉を行いましたが、温室効果ガス
2015/12/10 リンク