注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
消費税の軽減税率を巡って、自民・公明両党は、来年度の税制改正大綱の取りまとめを前に、幹事長どうし... 消費税の軽減税率を巡って、自民・公明両党は、来年度の税制改正大綱の取りまとめを前に、幹事長どうしが会談して対象品目の取り扱いを協議するなど、ギリギリの調整を続けており、自民党幹部は9日夜、10日に結論を得たいという考えを示しました。 こうしたなか、安倍総理大臣と自民党の谷垣幹事長は、総理大臣官邸で、菅官房長官も交えて1時間余り、会談しました。 自民党内からは、協議で平行線が続く状況を打開するため、公明党の主張の受け入れを模索すべきだという声も出ていて、会談では、そうした情勢も踏まえ、今後の対応を話し合ったものとみられます。 このあと、安倍総理大臣は、自民党の下村総裁特別補佐とも会談しました。 下村氏は、記者団に対し、「安倍総理大臣からは、軽減税率については、ぜひ、あすまでにまとめてほしいという話があった。自民党と公明党は、安倍政権の与党であり、最終的にはまとまってもらわないと困るので、谷垣
2015/12/10 リンク