注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
横浜市のマンションで建物を支えるくいのデータが偽装されていた問題で、工事を請け負った旭化成建材に... 横浜市のマンションで建物を支えるくいのデータが偽装されていた問題で、工事を請け負った旭化成建材によりますと、データを改ざんしていた社員がインフルエンザで休んだ2日間はデータが取られておらず、この社員は社内の調査に対し、休んだ期間の分も含めて、あとから別のデータを流用したなどと説明しているということです。旭化成建材はこれまで手がけた全国およそ3000棟の建物にもデータの改ざんがなかったか調査を進めていますが、この社員はおよそ15年間、同じ業務に携わっており、今回のマンション以外にも問題が広がらないかが焦点になっています。 旭化成建材の前田社長は16日夜、住民説明会に出席したあと、記者団の取材に応じ、現場の施工管理者がインフルエンザで休んだ2日間はデータが取られていなかったことを明らかにしました。 そのうえで前田社長は、「施工管理者から事情を聴いたところ、最初はしっかり記録を取っていたが、休ん
2015/10/17 リンク