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全国の学校や文化施設のうち150か所余りで、アスベストを含んでいる可能性のある保温材などが、粉じ... 全国の学校や文化施設のうち150か所余りで、アスベストを含んでいる可能性のある保温材などが、粉じんが飛び散るおそれのある状態で使われていることが分かり、調査を行った文部科学省は早急に対策を取るよう求めています。 その結果、室内に露出している保温材などが劣化したり損傷したりして、粉じんが飛び散るおそれのある状態で使われている施設が、先月の時点で155か所に上ることが分かりました。 保温材などにアスベストが含まれていることが確認されているのは2か所で、そのほかはアスベストを含むかどうか分からないまま使われているということです。 このうち幼稚園や学校は74校で、都道府県別に見ますと千葉県が最も多く38校、次いで宮城県と三重県が14校などとなっています。 また、煙突の断熱材からアスベストが飛び散るおそれのある施設は380か所で、学校は283校含まれていました。 文部科学省は、応急措置として粉じんが
2015/10/16 リンク