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深刻な看護師不足が続くなか、育児や介護のためいったん職場を離れた看護師の情報をデータベースに登録... 深刻な看護師不足が続くなか、育児や介護のためいったん職場を離れた看護師の情報をデータベースに登録し就職先を紹介する新たな制度が始まりました。 資格を持っていても仕事をしていないいわゆる潜在看護師は全国で71万人と推計され、10年後には最大で13万人の看護師が不足すると見込まれています。 厚生労働省が看護師の再就職を支援しようと今月から始めた制度では再就職を希望する人に都道府県にある「ナースセンター」の窓口やインターネットなどでデータベースに登録してもらい就職先を紹介したり研修の案内を定期的に送ったりすることにしています。 東京・新宿区のナースセンターで登録の手続きを行った43歳の女性は、「出産と子育てで、職場を離れて14年になります。子どもの手が離れたのでまた資格をいかして働きたいです」と話していました。 東京都ナースプラザの須釜なつみ所長は「新たな制度を活用してひとりでも多くの潜在看護師
2015/10/03 リンク