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福島第一原子力発電所の事故から4年たった11日、東京電力の廣瀬直己社長は、福島第一原発で黙とうを... 福島第一原子力発電所の事故から4年たった11日、東京電力の廣瀬直己社長は、福島第一原発で黙とうをささげ、社員に対し「道のりは長く大変だが、1日でも早い復興を目指し、力を合わせていきたい」と訓示しました。 東京電力は、福島第一原発2号機の屋上の一部にたまった汚染された雨水が排水路を通じて海に流れ出していた問題で、去年4月以降、雨のたびに排水路の放射性物質の濃度が上がっていることを把握していましたが、公表していませんでした。 これについて、廣瀬社長は訓示の中で、「漁業関係者の思いにもう少し寄り添えていれば、違う対応ができたと思う。われわれも同じ方向を向いて仕事を進めることで、地域の信頼を勝ち取りたい」と述べました。 訓示のあと、廣瀬社長は記者団に対し、原発の廃炉について、「本格的な廃炉作業は、まさにこれからで、作業はだんだんと難しくなる。世界の知見を活用できる体制が整ってきたので、多くの知恵や
2015/03/12 リンク