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新春恒例の「歌会始」が、14日、皇居で行われました。 ことしの「歌会始」のお題は「本」で、全国と海... 新春恒例の「歌会始」が、14日、皇居で行われました。 ことしの「歌会始」のお題は「本」で、全国と海外から合わせて2万1000首近くの短歌が寄せられました。 皇居・宮殿の「松の間」では、初めに入選した10人の歌が天皇皇后両陛下や皇族方の前で古式にのっとって披露されました。 このうち、▽横浜市の中学3年生、小林理央さん(15)は、人生は、大好きな本の中にはなく自分自身で切り開いていかなければならないという気持ちを、「この本に全てがつまつてるわけぢやないだから私が続きを生きる」と詠みました。 また、▽茨城県東海村の設備工事業、五十嵐裕治さん(57)は、本を整理していて思い出した新婚当時の妻との間での小さな幸せを感じた出来事を、「二人して荷解き終へた新居には同じ二冊が並ぶ本棚」と詠みました。 続いて、皇族方の歌が披露され、療養中のため欠席した皇太子妃の雅子さまは、イギリスの大学院に留学していた時の
2015/01/14 リンク