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ロシアのシベリアでは、卵ほどの大きさのひょうが猛烈な勢いで降り、幼い女の子2人が倒れてきた木で頭... ロシアのシベリアでは、卵ほどの大きさのひょうが猛烈な勢いで降り、幼い女の子2人が倒れてきた木で頭を打ち死亡しました。 ロシア中部では、先週末から大気の状態が不安定になり、各地でひょうや季節外れの雪が観測されています。 このうち、シベリアの中心都市、ノボシビルスクでは12日、さくらんぼから鶏の卵ほどの大きさのひょうが断続的に降り続いたということです。 町を流れる川のほとりで撮影された映像では空が突然、暗くなった後、強い風とともに猛烈な勢いでひょうが降り始め、川では水しぶきが上がっています。 ひょうは15分ほど降り続いたということで、水遊びを楽しんでいた人たちはバスタオルやシートなどで頭や体を守り、悲鳴を上げながらパラソルの下などに避難していました。 このひょうの影響でノボシビルスク近郊の町では、家族とともにテントに避難していた3歳と4歳の女の子が、倒れてきた木で頭を打って死亡したということで
2014/07/15 リンク