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上空の寒気の影響で、関東甲信地方は30日夜から大気の状態が不安定になり、関東北部では非常に激しい... 上空の寒気の影響で、関東甲信地方は30日夜から大気の状態が不安定になり、関東北部では非常に激しい雨が降りました。 大気の不安定な状態は1日夜遅くにかけて続く見込みで、気象庁は落雷や突風などに十分注意するよう呼びかけています。 気象庁によりますと、関東甲信地方は上空に寒気が流れ込んでいるため、30日夜から大気の状態が不安定になり、関東北部を中心に雨雲が発達しました。 茨城県では1日午前4時すぎまでの1時間に鉾田市で59ミリと昭和53年の観測開始以来、最も多い1時間雨量を観測したほか、群馬県では30日午後11時半すぎまでの1時間に前橋市で57.5ミリの非常に激しい雨を観測しました。 関東甲信地方の雨は次第に収まりつつありますが、気温が上がる昼すぎからは広い範囲で雨雲が発達する見込みで、1日夜遅くにかけて、局地的に雷を伴って1時間に40ミリの激しい雨が降るおそれがあります。 発達した雨雲の近くで
2014/07/01 リンク