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中国で台湾政策を担当する閣僚級の高官が25日、初めて台湾を訪れて閣僚級会談を行い、中国側は、当局... 中国で台湾政策を担当する閣僚級の高官が25日、初めて台湾を訪れて閣僚級会談を行い、中国側は、当局者どうしの相互訪問が定例化されたことの意義を強調し、政治面の関係を強化したいという姿勢を示しました。 中国で台湾政策を担当する台湾事務弁公室の張志軍主任は、日本時間の25日午後1時半ごろ、台北近郊の空港に到着し、近くのホテルで、台湾で中国政策を担当する大陸委員会の王郁*キ主任委員と閣僚級会談を行いました。 冒頭のあいさつで、台湾の王主任委員は「今回の訪問を通して、台湾の人々の声に耳を傾け、台湾人の生活や台湾人の選択を尊重してほしい」と呼びかけました。 これに対し、中国の張主任は、閣僚級の相互訪問が定例化された意義を強調したうえで、「双方の努力で困難を克服し、中台関係を前に推し進めたい」と述べ、政治面での関係を強化したいという姿勢を示しました。 中国と台湾の間では、ことし2月に、1949年の中台分
2014/06/26 リンク