注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
小笠原諸島の西之島で新たな噴火活動が確認されてから20日で半年となります。 専門家が18日上空から... 小笠原諸島の西之島で新たな噴火活動が確認されてから20日で半年となります。 専門家が18日上空から観測したところ、溶岩が火口以外の複数の箇所から流れ出していて、今なお島の拡大が続いていることが分かりました。 小笠原諸島の父島の西およそ130キロにある西之島は、去年11月、南東側の海底でおよそ40年ぶりに噴火活動が始まり、去年12月には、新しくできた陸地が元の島と陸続きになりました。 まもなく半年となる18日午前、NHKは専門家と共に航空機で西之島を上空600メートル付近から撮影しました。 西之島は元のおよそ5倍の大きさになっているとみられ、島の中央付近では、噴煙が2か所から上がっていました。 噴煙を上げている火口の1つを拡大して見ると中には赤い溶岩が見え、数秒に1回の間隔で噴火し、噴石や黒い煙が確認されました。波打ち際では高温の溶岩と海水が接触して水蒸気が立ち上っていて、同行した東京工業大
2014/05/19 リンク