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内戦が続くシリアを巡って、軍の元関係者が提供した写真を基に治安当局による拷問の実態を調査している... 内戦が続くシリアを巡って、軍の元関係者が提供した写真を基に治安当局による拷問の実態を調査している専門家チームが、国連の安全保障理事会に報告を行い、1万人以上が拷問を受け殺害されたとみられるとして、国際刑事裁判所に付託する必要性を訴えました。 シリアを巡っては、軍の元撮影係が、治安当局による拷問を受け殺害されたとみられる人たちの5万5000枚に上る写真を国外に持ち出し、これを各国の国際法や法医学などの専門家が分析していました。 専門家チームは、ことし1月、一連の写真はねつ造されたものではなく、首都ダマスカス近郊だけでおよそ1万1000人が拷問を受け殺害されたとみられるという報告書を公表しました。 専門家チームは15日、国連本部で開かれた安全保障理事会の非公式会合で報告を行い、続いて記者会見を行いました。 この中で、国際法廷で検察官を務めた経験もあるデービッド・クレーン氏は、「アサド政権が人道
2014/04/16 リンク