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大阪・高槻市の病院で、去年、60代から90代の患者21人が、ほとんどの抗生物質が効かない「多剤耐... 大阪・高槻市の病院で、去年、60代から90代の患者21人が、ほとんどの抗生物質が効かない「多剤耐性緑のう菌」に感染し、このうち11人は元の病気の悪化などで死亡したことが分かりました。病院は院内感染とみて感染経路などについて調べています。 これは大阪・高槻市にある「新生病院」が6日、記者会見して明らかにしました。 病院によりますと、去年1月から先月にかけて、心臓病やがん、それに脳梗塞などのため入院や通院をしていた60代から90代の患者21人から「多剤耐性緑のう菌」が相次いで検出されました。 そして、このうち62歳から92歳までの男女11人が死亡したということです。 ほとんどの抗生物質が効かない多剤耐性緑のう菌は、免疫力が低下している患者が感染すると肺炎などを起こして死亡することがありますが、病院は、死亡した11人のうち6人は元の病気の悪化が死亡の原因で、ほかの患者も細菌の感染が直接の原因とは
2014/01/07 リンク