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ことし最初の取り引きとなった6日の東京株式市場は、外国為替市場で、このところの円安が一服している... ことし最初の取り引きとなった6日の東京株式市場は、外国為替市場で、このところの円安が一服していることなどから売り注文が広がって、株価は大きく値下がりしました。 6日の東京株式市場は、年末に株価が大幅に上昇したことから、利益を確保しようと売り注文が出て、株価は値下がりして取り引きが始まり、一時、400円以上値下がりしました。 その後も、円安が一服していることで、輸出関連企業の銘柄を中心に売り注文が広がり、日経平均株価の6日の終値は去年の年末より382円43銭、安い、1万5908円88銭と、10営業日ぶりに下落しました。 年明け最初の取り引きで値下がりするのは、平成20年以来、6年ぶりです。 東証株価指数=トピックスは、10.14下がって、1292.15となりました。 また、1日の出来高は、29億2482万株でした。 市場関係者は、「円安が一服していることに加え、去年末に日経平均株価が9営業日
2014/01/07 リンク