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全国の難病の患者団体などが9日東京で討論会を開き、難病患者への医療費の助成制度を巡り、対象の病気... 全国の難病の患者団体などが9日東京で討論会を開き、難病患者への医療費の助成制度を巡り、対象の病気を大幅に増やす一方、所得に応じた負担を求めるなどとした厚生労働省の見直し案について、負担が重すぎるとして修正を求める決議を採択しました。 東京・千代田区で開かれた「難病・慢性疾患全国フォーラム」には、全国の患者団体などからおよそ370人が参加しました。 難病患者への医療費の助成制度について厚生労働省は、対象となる病気を現在の56種類からおよそ300種類に増やす一方、所得に応じた負担を求めるなどとする見直しの案を示しています。 討論会では、難病の患者が現状を説明したうえで、「この案では、難病患者は生活が立ち行かなくなるのではないか」などと不安を訴えました。 これに対して、来賓として招かれた厚生労働省の村木事務次官が「皆様のことばを大臣に伝え、皆様が当たり前の暮らしをできるよう努力したい」と述べまし
2013/11/10 リンク