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長野市の動物園が繁殖に取り組んでいるノルウェー産の「スバールバルライチョウ」が産卵を始め、動物園... 長野市の動物園が繁殖に取り組んでいるノルウェー産の「スバールバルライチョウ」が産卵を始め、動物園では繁殖の成功を目指し慎重に飼育しています。 スバールバルライチョウは、ノルウェーのスバールバル諸島に生息するライチョウ科の鳥です。 国の特別天然記念物で絶滅のおそれが指摘されている「ライチョウ」と生物学的に似ているとして、人工飼育による繁殖の参考にしようと、国内の6つの動物園で飼育されていて、長野市の茶臼山動物園では、ことし、2組のつがいの繁殖に取り組んでいます。 このうち、ふ卵器を使わない自然繁殖を目指している、1組のつがいのメスが今月11日から産卵を始め、巣箱にはこれまでに4つの卵が確認されました。 動物園によりますと、一般的にメスは繁殖期に10個前後の卵を産み終えたあと、卵を抱えて温め始めるということです。 動物園では、去年、3羽のひながかえりましたが、その後2か月足らずの間にすべて死ん
2013/06/18 リンク