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去年12月、広島市のゴミ処理施設でゴミの中から見つかったおよそ1000万円に上る1万円札の紙幣は... 去年12月、広島市のゴミ処理施設でゴミの中から見つかったおよそ1000万円に上る1万円札の紙幣は、7年前に亡くなった男性のものであることが分かり、22日、遺族の長男に返還されました。 去年12月17日、広島市安佐南区にある市のゴミ処理施設で、砕いた大型ゴミを運ぶベルトコンベヤーの上に、ゴミと混ざった大量の紙幣があるのが見つかりました。 見つかった紙幣は、金融機関の帯が付いた1万円札の束でおよそ1000万円分に上り、ほかにも、ゴミを砕く機械を通ってこま切れになった1万円札の断片がおよそ2300枚ありました。 警察は落とし物として持ち主を捜した結果、紙幣の束の帯に記載されていた金融機関名と現金を引き出した日付などから、7年前に亡くなった当時、広島市佐伯区に住んでいた70代の男性が、自分の口座から引き出していたことが分かったということです。 警察は、男性が亡くなっていることから、遺族の長男に22
2013/02/22 リンク