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12日正午前、北朝鮮北東部で地震とは異なる特異な振動が気象庁の地震計で観測されました。 気象庁は、... 12日正午前、北朝鮮北東部で地震とは異なる特異な振動が気象庁の地震計で観測されました。 気象庁は、観測された波形から「核実験が行われたことによる波形の可能性が高い」としています。 12日午前11時57分ごろ、北朝鮮北東部の北緯41.2度、東経129.3度付近で、地震とは異なる特異な振動が気象庁の地震計で観測されました。 振動が発生したのは、地下のごく浅いところで、マグニチュードに換算すると5.2と推定されるということです。 特異な振動について、気象庁地震津波監視課の永井章課長は、12日午後、記者会見を開き、4年前の平成21年と、7年前の平成18年に核実験が行われたときの波形と今回の波形が似ていることや、震源の場所がほぼ同じだと説明しました。 そのうえで、永井課長は「自然の地震ではない可能性が非常に高く、核実験が行われたもとである波形の可能性が高い」と述べました。 気象庁によりますと、地震の
2013/02/12 リンク