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北朝鮮は、12日午後10時すぎ、国営の朝鮮中央テレビや映像配信会社・APTNを通じて、発射した事... 北朝鮮は、12日午後10時すぎ、国営の朝鮮中央テレビや映像配信会社・APTNを通じて、発射した事実上の長距離弾道ミサイルの映像を公開し、改めて「人工衛星の打ち上げに成功した」と強調しました。 映像は、12日午後7時ごろ、北西部・トンチャンリにある発射場の管制施設で撮影されたものだということで、施設内の大型モニターにミサイルを発射した際の様子が繰り返し映し出されています。 モニターには、大きな音をとどろかせながらミサイルがオレンジ色の炎を噴き出して上空に上がる様子や、ミサイルに搭載されたカメラが上空から撮影して送信したとする映像などが映し出されています。 また、ミサイルの表面に朝鮮語で「銀河3号」を意味する「ウンハ3」という名称が赤い文字で書かれているのが確認できます。 さらにモニターでは、「人工衛星を打ち上げたロケットが飛行した経路」だとする画像も紹介され、担当者の男性が事前に想定した経路
2012/12/13 リンク