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貯水率が大幅に減少していた利根川水系の8つのダムは、台風17号による雨で10パーセント以上回復し... 貯水率が大幅に減少していた利根川水系の8つのダムは、台風17号による雨で10パーセント以上回復し、関東地方整備局は引き続き貯水量を見守っていくことにしています。 関東地方では、7月下旬から雨の少ない状態が続き、首都圏の水がめとなっている利根川水系の8つのダムの貯水率は、一時37%と平年の半分まで落ち込みました。 このため神奈川県を除く1都5県は、先月11日から、利根川水系では平成13年以来11年ぶりとなる10%の取水制限を行っていましたが、現在は局地的な雨の影響で河川の流量が増えたとして一時的に解除されています。 国土交通省関東地方整備局によりますと、台風17号による雨で、ダムの周辺でまとまった雨を観測し、8つのダムの貯水量は、先月30日と今月1日の2日間だけでおよそ2600万トン増え、貯水率は10%以上上昇しました。 この結果、全体の貯水率は、2日0時現在で55%と、平年の70%余りまで
2012/10/04 リンク