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パリから中東のレバノンに向かっていたフランスの旅客機が、安全上の理由から行き先を変更しようとした... パリから中東のレバノンに向かっていたフランスの旅客機が、安全上の理由から行き先を変更しようとしたところ燃料が足りず、内戦状態となっているシリアの首都ダマスカスに着陸していたことが分かりました。 旅客機は、パリを出発してレバノンの首都ベイルートに向かうエールフランス航空の便で、15日、到着まであと1時間ほどの地点で突然、行き先をヨルダンの首都アンマンに変更しました。 ところが、アンマンまで行くには燃料が足りなかったため、旅客機は、給油のためシリアの首都ダマスカスの空港に着陸したということです。 エールフランス航空の広報担当者によりますと、ベイルートの空港の近くでは、当時、シリア情勢を巡る抗議活動が行われており、乗客が空港から出られなくなるおそれがあったため、目的地を変更したということです。 内戦状態となっているシリアでは、15日にも政府軍の施設を狙った爆発で3人がけがをするなど首都ダマスカス
2012/08/17 リンク