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千葉県南部を走る第三セクターの「いすみ鉄道」。4年前、赤字が続くこのローカル線の再生請負人として... 千葉県南部を走る第三セクターの「いすみ鉄道」。4年前、赤字が続くこのローカル線の再生請負人として社長に就任したのが鳥塚亮さんです。航空会社から転職した鳥塚さんが経営再建のキャッチフレーズとして掲げたのが「ここには“何もない”があります」でした。ビズプラスサンデーの飯田香織キャスターがインタビューしました。 航空会社からローカル鉄道の社長に 飯田キャスター: 社長に就任して4年ということですが、手応えは。 鳥塚社長: ずいぶん、いすみ鉄道が全国の人に知れ渡ってきたなという感じは受けますね。最初は地方の赤字ローカル線というだけで、「いすみ鉄道ってどこ?」と尋ねられても説明するのが大変でしたけれども、今は「知ってる知ってる」と言ってもらえるようになったので、全国区になってきたかなとは思います。 飯田: 業績にも反映されていますか。 鳥塚社長: はい。過去4年間、毎年10%で伸びてき
2013/07/30 リンク