エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
【建設大手の4~9月期決算】あえて受注工事を選別しなくても工事採算が改善したため、大手4社は3ケタ増... 【建設大手の4~9月期決算】あえて受注工事を選別しなくても工事採算が改善したため、大手4社は3ケタ増益続出 11月10日、建設業界大手4社の4~9月期決算が出揃った。都心再開発やインフラ関連工事などの需要が拡大して受注増が続き、民間工事が多い建築部門では建設会社間の受注競争が緩和して工事単価が上昇している。一方、資材費や人件費などコストの高騰も以前よりはペースダウンし、前期のように「工事採算を重視して無理に受注を取りに行かない」という方針で臨まなくても、大手ゼネコンの採算は好転している。 今年4月、オフィスビルの工事単価は床面積1平方メートル当たり20万円台まで上昇した。これはバブル末期の1992年以来、23年ぶりのこと。資材費では、中国の景気減速で建設資材の需給がゆるみ、基礎工事やビルの鉄骨に使われるH型鋼の価格は、原料の鉄鉱石や鉄スクラップの価格が低下したため前年同期比で7~8%安くな