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【クアラルンプール=梁田真樹子、北京=竹内誠一郎、ワシントン=今井隆】クアラルンプール発北京行き... 【クアラルンプール=梁田真樹子、北京=竹内誠一郎、ワシントン=今井隆】クアラルンプール発北京行きのマレーシア航空370便(ボーイング777―200型機、乗員・乗客239人)に何が起きたのか。 安定飛行していた同機が突然、管制官への連絡もないまま消息を絶ったことに謎が深まっている。 マレーシア空軍によると、同機は離陸から約50分後の8日午前1時半頃、レーダーで捕捉されなくなった。この時、同機は高度約3万5000フィート(約1万メートル)を安定飛行していた。空軍は9日の記者会見で、レーダーの航跡から「同機は引き返そうとした可能性がある」と話し、何らかの異常があったとの見方を示したが、マレーシア航空は「異常を知らせる交信は全くなかった」と説明する。 原因について、航空アナリストの杉浦一機・首都大学東京客員教授は「仮にエンジントラブルや火災があったとしても、計器に異常が出るし、操縦士が何の連絡もで
2014/03/10 リンク