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北朝鮮の軍事施設などを監視する政府の情報収集衛星光学4号機を搭載したH2Aロケット19号機が23... 北朝鮮の軍事施設などを監視する政府の情報収集衛星光学4号機を搭載したH2Aロケット19号機が23日午後1時36分、鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターから打ち上げられた。 衛星が予定軌道に入ったことが確認され、打ち上げは成功した。 H2Aの打ち上げは、2003年の6号機失敗後、13回連続の成功。成功率は94・7%となり、信頼性の目安である95%にほぼ到達した。 光学4号機は、2006年9月に打ち上げられた光学2号機の代替機で、高精度の望遠デジタルカメラを備え、地上にある約60センチの物体を識別できるとされる。開発・製造を含めた今回の打ち上げ費用は463億円。
2011/09/23 リンク