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【ワシントン=中島達雄】米民間宇宙企業スペースX社は5日、将来のロケット再利用を目指し、打ち上げ... 【ワシントン=中島達雄】米民間宇宙企業スペースX社は5日、将来のロケット再利用を目指し、打ち上げ後に切り離された第1段ロケットを、はしけ船に着陸させる実験を行うと発表した。 海に落ちたロケットを回収し再利用する例はこれまでもあったが、船に着陸させるのは初めてとなる。海水につかると再利用するためにさび対策や洗浄が必要になるが、船に着陸させれば、こうした手間が省け、打ち上げコストを大幅に削減できる。 同社は2013年、高さ744メートルまで上昇させた第1段ロケットを着地させる実験に成功した。今回は高さ80キロ・メートルから、大西洋上の船に帰還させる。揺れ動く船にエンジン噴射で減速しながら下りるのは難しく、同社幹部は「成功する確率は50%程度」と話している。 同社は6日午前6時20分(日本時間6日午後8時20分)、国際宇宙ステーション(ISS)に向け、補給船「ドラゴン」を米フロリダ州からファルコ