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昨年の衆院選で山形3区から出馬し、落選した自民党の加藤紘一元幹事長(73)が25日、鶴岡市で開か... 昨年の衆院選で山形3区から出馬し、落選した自民党の加藤紘一元幹事長(73)が25日、鶴岡市で開かれた後援会の集会で、三女の鮎子氏(34)を後継に指名し、自身は政界の一線から退くことを正式に表明した。 同日夜に開かれた集会には、加藤氏の後援会関係者約300人が出席。加藤氏は、40年間に及ぶ議員活動への支援を感謝した後、「去年の暮れ、皆様から預かった議席を失った。政治活動は続けるが、選挙にはもう出ない」と明言。日中関係の改善などに取り組む考えを示した。 加藤氏はこれまで、世襲については否定的な考えを示していたが、「鮎子がやりたいと言っている。親としてはブレーキをかけてきたが、決心が固い。父親としてアドバイスしていきたい」と述べた。 鮎子氏は「地域に根ざした保守政治を旗印にして、この地域から立派な政治家になっていきたい。皆さんの温かいご支援を受けながら学んでいきたい。よろしくお願いします」とあい
2013/04/26 リンク