注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
中長期のエネルギー政策に対する国民の意見を調べるため今月4、5日に行われた「討論型世論調査」の結... 中長期のエネルギー政策に対する国民の意見を調べるため今月4、5日に行われた「討論型世論調査」の結果を、政府の実行委員会が22日発表した。 2030年時点の原子力発電の比率として政府が示した三つの選択肢について討論後に聞いたところ、「0%」支持が46・7%で最も多く、「15%」が15・4%、「20~25%」案が13%だった。「0%」支持は、自発的な応募者が集まる意見聴取会などでは7割近くに達したが、今回は半数に達しなかった。 調査は、電話調査に回答した6849人のうち無作為に選んだ285人が都内の会場に集まり、グループ討論や専門家への質疑応答を行う形で実施。電話調査と討論前後の計3回のアンケート結果を調べた。
2012/08/22 リンク