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茨城県石岡市の今泉文彦市長は9日、12月定例市議会の本会議で、「今年6月以降、ある人物が市民と称... 茨城県石岡市の今泉文彦市長は9日、12月定例市議会の本会議で、「今年6月以降、ある人物が市民と称する仲間と訪れ、職員をどう喝し、書類や関係資料を見せろなどと、不当要求行為、行政対象暴力のごとき行為がある」と述べ、市役所内に警察と連携した「不当要求行為等対策会議」を設立する考えを示した。 高野要議員の一般質問に対する答弁の中で発言したが、高野議員は「ある人物」が自身を指しているとして、「不穏当発言だ」と反発。本会議が途中で打ち切られる事態となった。 高野議員はこの日、県指定文化財「石岡の陣屋門」の修理や移築工事を巡り、市による県補助金の不適切請求問題に関する経緯などについて問いただした。高野議員は一連の問題発覚後、市議会で毎回、経緯などを追及している。 今泉市長の発言に対し、高野議員は「(自身に対する)脅迫だ」と述べ、「市長の答弁は私の質問と関係していない。不穏当発言だ」と指摘した。議長も今
2015/12/10 リンク