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大相撲の芝田山部屋に入門した元力士の20歳代男性が、兄弟子の幕下力士(23)らに暴行を受けて左目... 大相撲の芝田山部屋に入門した元力士の20歳代男性が、兄弟子の幕下力士(23)らに暴行を受けて左目がほぼ失明したとして、兄弟子と芝田山親方(元横綱大乃国)、日本相撲協会に約6900万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こしたことがわかった。 男性の代理人弁護士が7日、記者会見を開いて明らかにした。提訴は昨年12月26日。 訴状によると、男性は中学卒業後に同部屋に入門したが、2009年8月、兄弟子に一升瓶で頭を殴られるなどして左目に網膜剥離を発症。手術後も親方や兄弟子からの暴行が続き、12年9月にほぼ失明したとしている。男性は昨年、引退した。 男性は11年、警視庁に傷害容疑で被害届を出したが、東京地検が12年2月、兄弟子を不起訴にした。弁護士によると、男性は「親方からの謝罪は今もなく、裁判で責任を認めてほしい」と話しているという。芝田山部屋では10年にも、親方が元力士を暴行したとして傷害容疑
2014/01/07 リンク