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神奈川県大和市の西山学園大和幼稚園のプールで2011年7月、水遊び中の3歳男児が溺死した事故で、... 神奈川県大和市の西山学園大和幼稚園のプールで2011年7月、水遊び中の3歳男児が溺死した事故で、業務上過失致死罪に問われた元担任教諭の平有紀江被告(23)(相模原市南区)の初公判が12日、横浜地裁(毛利晴光裁判長)であった。 平被告は「間違いありません」と起訴事実を認めた。 検察側は冒頭陳述で、「プールの水深は21センチだったが、転倒した幼児はパニックになり、自力で起き上がれない場合もある」と指摘。「被告はプール内の端に立ち、外側を向いて用具を片づけており、園児の監視をおろそかにしていた」と主張した。この事故では、元園長の西山淳子被告(66)も同罪で在宅起訴されている。
2013/12/13 リンク