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大阪市立桜宮(さくらのみや)高校の今春入試で、体育系2科(体育科、スポーツ健康科学科)から振り替え... 大阪市立桜宮(さくらのみや)高校の今春入試で、体育系2科(体育科、スポーツ健康科学科)から振り替え募集される普通科の新カリキュラムについて、市教委は、専攻スポーツの実技(1、2年生計4単位)を設けない方針を決めた。 代わりに、体罰を認めない指導法などを学ぶ座学中心の編成とする方針で、29日午後の市教育委員会議で正式決定する。 同高では、体罰問題をきっかけに、今春入試で募集中止が決まった体育系2科の定員120人分を普通科に振り替え、「スポーツの特色あるカリキュラム」を策定することを決めている。 市教委によると、現在、体育系2科の生徒はバスケットボールや野球などの専攻実技(2年間で4単位)と同じ種目で運動部に入部することが原則となっている。だが新たな普通科では、「体罰を生んだ運動部と密接な関係にある実技科目は行うべきでない。これまでの体育科とは違う学科であることをアピールする必要がある」(市教
2013/01/30 リンク