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大阪府貝塚市の海水浴場で7月、少女に酒を飲ませて泥酔させ、性的暴行をしたとして準強姦(ごうかん)容... 大阪府貝塚市の海水浴場で7月、少女に酒を飲ませて泥酔させ、性的暴行をしたとして準強姦(ごうかん)容疑で逮捕後、不起訴(嫌疑不十分)になった布施署の元巡査長(27)(懲戒免職)について、少女が20日、不起訴を不服として大阪第4検察審査会に審査を申し立てた。 準強姦罪は、被害者が酒などの影響で抵抗できない状況だった場合に成立する。申立書では、少女が泡盛を一気飲みさせられて計3回嘔吐(おうと)し、急性アルコール中毒で救急搬送されたことから、「酩酊(めいてい)し、抵抗できない状態だったのは明らか」と主張している。 元巡査長は調べに対し、「無理やりではなかった」と否認。地検は9月21日、少女の酔いの程度がはっきりしないなどとして不起訴にしていた。
2012/12/22 リンク