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東京都清瀬市で1月、20歳代女性が連れ去られ、元交際相手の男が逮捕された事件で、女性側が事件前、... 東京都清瀬市で1月、20歳代女性が連れ去られ、元交際相手の男が逮捕された事件で、女性側が事件前、千葉県警松戸署に4回にわたって相談していたことがわかった。相談を受け、同署は男に口頭で3回警告していた。 逮捕、起訴されたのは、千葉県松戸市の無職永島孝太郎被告(34)(逮捕監禁罪などで公判中)。1月13日、清瀬市の路上で女性を車で連れ去ったとし、警視庁に逮捕された。女性は保護された。 松戸署によると、女性は昨年11月に永島被告と別れたが、復縁を迫るメールが送られてきたため、女性や知人らが同12月6日から今年1月10日までに計4回、同署に相談。同署は12月、「これ以上つきまとうとストーカー行為になる」などと口頭で3回警告した。 また、女性は身を寄せていた知人女性宅のある清瀬市で待ち伏せを受け、昨年12月27日、警視庁東村山署に相談した。同署は松戸署と連絡を取り合い、ストーカー規制法に基づく警告を
2012/04/07 リンク