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日本銀行松江支店(松江市)の内部文書が昨年3月、インターネット上に流出した問題で、文書の中で金融... 日本銀行松江支店(松江市)の内部文書が昨年3月、インターネット上に流出した問題で、文書の中で金融機関の破綻(はたん)懸念先として記載され、その後破産した松江市の酒店側が、損害賠償を求めて松江簡裁に民事調停を申し立て、日銀側が解決金数百万円を支払うことで合意したことがわかった。 関係者によると、調停成立は4日付。同支店が作成し、職員の自宅パソコンにあったファイル交換ソフト「ウィニー」を介して流出した内部文書で、酒店は島根県内のほかの2企業とともに実名で「破綻懸念先へランクダウンした」と記載されていた。その後、取引先から取引を停止されるなど経営が悪化。風評被害を訴えて、日銀側に2000万円の補償を求めたが、昨年10月、約1億5000万円の負債を抱えて破産した。