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JR明石駅前の商業施設「アスピア明石」を運営する兵庫県明石市の第3セクター・明石地域振興開発が、... JR明石駅前の商業施設「アスピア明石」を運営する兵庫県明石市の第3セクター・明石地域振興開発が、賃貸借契約の期間満了後も退居しないとして大手玩具店「トイザらス」に対し、店舗の明け渡しなどを求めて地裁明石支部に訴訟を起こしていることがわかった。 知名度に期待し、安い賃料で優遇したが集客は低迷。賃料の引き上げを拒否されたためで、対立は泥沼化している。 アスピア明石は、駅前再開発の一環で市出資の明石地域振興開発が2001年11月に開業した。北館と南館、東館からなり、トイザらスは南館3階の約3150平方メートルと、約80店のテナントで最も広い。 訴状によると、契約期間は16年11月までの15年間で、当初の賃料は月300万円と設定。3年ごとに双方の協議で改定できるとした。10年に270万円に減額したが、市の補助金が削減されたこともあり、15年5月、免除していた共益費なども含め、3倍以上の854万円に
2018/03/22 リンク