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山形県は、結婚を考えている男性を対象に、「婚活」前に自身を見つめ直して将来像を描くことで「やる気... 山形県は、結婚を考えている男性を対象に、「婚活」前に自身を見つめ直して将来像を描くことで「やる気」を引き出す講座を開催した。 少子化対策の一環として、「山形発 自分力UPプログラム」と銘打ち、7~9月に実施。参加者は満を持して婚活イベントに臨んだ。 人口約112万人の本県は毎年1万人ほど減少しており、少子化対策が喫緊の課題となっている。 県が各地の婚活イベントの参加者に聞き取りをしたところ、「女性を前に、何をすればいいのか分からない」「一歩踏み出すことができない」などの声が多く、県は打開策を模索してきた。 講座の関連経費として、県は今年度、1084万円を計上した。 講座は、県の委託を受けたコンサルティング会社「アイサイト」(山形市)が考案した。同社の馬場誠社長は各地で開かれる婚活イベントについて「目立った成果が出ていない」と感じたことから、同社が経営者向けのセミナーで用いてきた課題解決法が
2015/11/26 リンク