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大阪都構想を巡り、住民投票を実施すべきかどうかを問う「プレ住民投票」の実施を求めて、市民団体が2... 大阪都構想を巡り、住民投票を実施すべきかどうかを問う「プレ住民投票」の実施を求めて、市民団体が21日、署名活動をスタートさせる。 地方自治法に基づく直接請求で、実質的に主導するのは橋下徹市長率いる大阪維新の会だ。来春に統一地方選(市議選)を控え、都構想に反対する自民党市議らは「住民運動に名を借りた選挙活動だ」と警戒している。 ◆「僕が提唱」 署名を集めるのは、市民団体「住民が決める大阪の未来委員会」(西尾伸介代表)。21日以降、市内各地で「署名ステーション」を設け、プレ住民投票への賛同を呼びかける。 そもそも大阪都構想の実現のためには、大阪府・市両議会で制度案が可決された後、大阪市民の住民投票で賛成多数を得る必要がある。だが、維新は両議会とも少数与党で、自民、公明など野党の反対で制度案は10月に否決された。 住民投票までたどり着けなかった維新は、住民投票を実施するべきかどうかを市民に問う「
2014/12/20 リンク