エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
九州新幹線長崎(西九州)ルート・新鳥栖―武雄温泉間(約50キロ)の整備方法について、与党検討委員会... 九州新幹線長崎(西九州)ルート・新鳥栖―武雄温泉間(約50キロ)の整備方法について、与党検討委員会の山本幸三委員長は11日、車輪の間隔を変えて新幹線と在来線を走る「フリーゲージトレイン(FGT)」に関し、「事実上、無理だということで、みんな理解している」と語り、導入を断念する方針を明らかにした。今後は一般の新幹線と同じ「フル規格」と、既存の在来線を活用する「ミニ新幹線」の2案で議論する。 FGTは、レール幅の異なる新幹線と在来線を、車輪の間隔を変えて走行できる新型車両。車軸の摩耗が見つかるなど耐久性の課題を解消できていない。 山本委員長は11日朝、東京都内で開かれた検討委の会合後、「経営的、コスト的に事業者(JR九州)が無理と言っている」と断念の理由を述べた。 会合には、佐賀県の山口祥義知事も出席。フル規格での整備について、「負担が重く、受け入れられない」と述べ、反対意見を表明した。ミニ新