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IT(情報技術)が学校経営を変える。 まず自分のパソコンを起動し、職員室用の校務支援ソフトを開いて... IT(情報技術)が学校経営を変える。 まず自分のパソコンを起動し、職員室用の校務支援ソフトを開いて、連絡事項やその日の予定、出張者などを確認する。それが愛知県小牧市の市立光ヶ丘中学校の教職員が出勤して最初にすることだ。 生徒の欠席の連絡を電話で受けた場合は、受けた人がこのソフトで登録する。この出欠記録は、出席簿や、調査書などの原簿となる個々人の指導要録にも反映される。生徒の評価も、いったん打ち込めば、通知表や指導要録にも入力される。 事務連絡や転記作業――学校の教職員が多忙になる原因を解消するための校務支援ソフトは、玉置(たまおき)崇校長(49)が、前任の市立小牧中教頭時代、教育ソフト会社と共同で作り上げた。光ヶ丘中に着任した2004年の秋には、このソフトが市内の全小中学校25校に導入されている。 「ITを使って無駄な時間が省ければ、生徒を育てるための時間に使える。本来の仕事ができるのです