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東大など3大学の複合機から読み取った個人情報などがネット上に公開されていた問題で、名古屋大と慶応... 東大など3大学の複合機から読み取った個人情報などがネット上に公開されていた問題で、名古屋大と慶応大でも内部文書が同様に「公開状態」になっていたことが7日、明らかになった。 名大では教員が自宅から利用するため大学に無断でセキュリティー設定を変更していたという。両大学は「再発防止に努めたい」としている。 名大情報推進課によると、医学系研究科の准教授が複合機で読み取った講義用資料などが、先月上旬までの約1週間、閲覧できるようになっていた。准教授が自宅から接続して作業できるように大学に無断で複合機の設定を変更したのが原因という。同大には、「管理者以外がネットワーク機器に接続できないようにする」という内規があり、抵触する恐れがあるという。 慶大では神奈川県の湘南藤沢キャンパスに設置された複合機のスキャナーで読み取った他大学との連携協定の文書が今月1日から7日まで公開状態になっていた。同大広報室による
2013/11/08 リンク