注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
◆代替整備「全面的に協力」 JR北海道の島田修社長は17日、夕張市役所を訪れ、JR石勝線夕張支線(... ◆代替整備「全面的に協力」 JR北海道の島田修社長は17日、夕張市役所を訪れ、JR石勝線夕張支線(夕張―新夕張間)を廃止し、鉄道に代わる持続可能な公共交通体系の構築などで市に協力する方針を鈴木直道市長に伝えた。市の8日の要請にほぼ「満額回答」した形で、島田社長は「全面的に協力する」と語った。鈴木市長は「地域交通モデルを作る出発点となるよう我々も頑張り、JR北海道の協力も頂きたい」と話した。 鈴木市長は、JR北が単独での維持が困難な線区を今秋までに公表し、自治体と協議する方針を明らかにしたことを受け、利用客の少ない同支線が対象になるのは避けられないと判断。8日にJR北の本社を訪れ、同支線の廃止を認める考えを伝え、〈1〉公共交通体系の見直しへの協力〈2〉JR北保有の一部施設の市への譲渡〈3〉JR北社員の市への派遣――を要請していた。 島田社長によると、同支線廃止などの方針は9日に臨時取締役会を
2016/08/19 リンク