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「日本未来の党」の結党に伴い、岡山県倉敷市選挙管理委員会が「未来へ一票。」と啓発用語を盛り込んだ... 「日本未来の党」の結党に伴い、岡山県倉敷市選挙管理委員会が「未来へ一票。」と啓発用語を盛り込んだ投票所入場券を印刷し直すなど、各地の選管が標語変更に追われている問題で、笠岡市選管も「みんなで投票、明るい選挙」と記した投票所入場券2万4000枚を作り直すことを決めた。 有権者に「みんなの党」を連想させる可能性があると判断したという。 倉敷市選管では22万枚を刷り直し、損失額は92万4000円。期日前投票が始まる12月5日までに入場券が届かない世帯もあるが、同選管は「本人確認ができれば期日前投票はできる」としている。 笠岡市選管では約10万円の損失が発生。みんなの党が結党した2009年8月以降、同年の衆院選、翌10年の参院選でも入場券に同様の啓発文を印刷して発送したが、市民らからの問い合わせはなかったという。
2012/12/01 リンク