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日本維新の会の橋下共同代表は1日、大阪市内で読売新聞などのインタビューに応じ、参院選(4日公示、... 日本維新の会の橋下共同代表は1日、大阪市内で読売新聞などのインタビューに応じ、参院選(4日公示、21日投開票)後の政界再編について、「自民党がしっかりした組織を持っている以上は、野党も少々考え方の幅があるにせよ、なるべくまとまっていく作業が必要になる」と述べた。 自民党に対抗する勢力として、野党の合流が必要との認識を示したものだ。 橋下氏は、多数の野党が乱立する現状について、「(有権者の)受け皿になれていない。緊張感のある2大政党制でないとだめだ」と指摘し、野党再編に意欲を示した。ただ、どの政党との合流を目指すかなどの再編の道筋については「参院選後の話は終わってからだ」と明言を避けた。 参院選の目標は、「与党の過半数阻止」を掲げた。「現有(の3議席)以上の議席でも負けは負け。4でも5でも勝ちにはならない」と述べたが、「(勝敗)ラインをどうするかは僕が口にすることではない」とも語った。
2013/07/02 リンク